減農薬家庭菜園(定植作業)

こんばんわ。

昨日は東京へ行っておりまして更新できませんでした。


さて、こちらの農材屋さんでは野菜の苗が店頭に所狭しと並んでおります。そうした風景を見ると、定植時期がやって来た!と実感するのです。

私たちも苗を買って定植作業を行いました。

圃場(畑)は10日ほど前に整えてあります。

本来であれば、1ヶ月前に行い圃場に馴染ませるのですが、トマト(アイコ)の苗が大きくなってしまったので定植開始です。

黒いマルチシートでベットを作ります。(黒マルチ穴無し 50mで650円くらい)

もう少し高さを上げても良かったな~。

スコップで穴をホジホジして苗を植えます。

写真は上からトマト(アイコ)下キュウリです。

千両ナス。これがオリジナル農法の一つです。これ以外にも手を加えて有ります。

ナス科の作物には有効であると考えています。

使用しているアイテムは、天然成分100%ですが、一般的なものとは異なります。

女性外交官は、新肥料をトマトにあげています。

かき菜が満開となりましたね^^

ちなみに、ナスの間隔は1mが理想です。畝間も1mは欲しいです。根が張るので出来ればそうして下さいね。


これから定期的に新肥料を散布して強くなってもらいます。梅雨が過ぎれば圃場のphを上げる作業も行います。

成長日記は、随時更新しますね。


ご家庭で菜園をお持ちの方々や、もちろんプロの皆様。

畑、頑張りましょうね。

僕達の肥料も、宜しくお願い致します。



クシティ 「(株)クシティ」

株式会社クシティのホームページへようこそ。記事・写真の転載は事前にご連絡下さい。 食品加工工場から塩素・アルコールを削減。畑から農薬を削減。 これが私達のお仕事の一つです。

0コメント

  • 1000 / 1000