食中毒予防で農家さんとも連携作業

東京立川の集団食中毒で被害に逢われた皆様には、心よりお見舞い申し上げます。


こんにちわ。23日には判明する予定であった感染菌などはもう少し時間が掛かると保健所が発表しているようです。

加工工場では、高いリスク管理をしていますが、それでも起こるのが食中毒事故。

私達のアイテムも、予防に大きく貢献できるのですが、もう少し拡大し予防を行う事を目的として、茨城県の農家さんと食品加工業者さんがタッグを組む事になっています。


内容に関して詳しく書くことが出来なく申し訳ないのですが、弊社アイテムを使用する事は事実です。


ベトナムでは某国製化成肥料による人体や圃場、環境にまで被害が出ています。

それを改善するのは、日本製オーガニックアイテムです。

日本で言う、全農?農協?のようなセクションが決定いたしました。(政府系機関)


今回、茨城県で行われるタッグには、ナスの圃場改善検証も兼ねていますが、そこで使用するアイテムもベトナムで使用するオーガニックアイテムと同じです。

地面と葉面と潅水。この全てにおいて活躍してくれると思っています。


作物を生産する人と、それを加工する人がタッグを組み、より品質の高い安心な「食」を目指すのは、本当に素晴らしい試みだと思います。

何より、そこに参加できる事に感謝しています。


こうした試みをやってみたい。やらなきゃダメでしょ。と思われる企業様がおられましたら、ご連絡くださいませ^^

出来る限りの事は、やりたいと思っています♪


また、食品加工業さんは、塩素からの離脱も考えておられます。

近年、塩素濃度を上げなくては効果が薄くなったと言う話は、よく耳にします。

事故が起こる前の予防策として、薬品ではない除菌料に移行する試みも始まっています。


労働環境の改善や、食の品質向上に繋がり、温対効果も見込める。

チャレンジするに値すると思います。

そちらでも、私たちが参加出来る事は、幸せこの上ない事と感謝でイッパイなのです。


今日は、近日中に始まるチャレンジについて書きましたが、全国的にこのようなタッグが始まれば素敵だなと考えています。


最後に、本日はお食事処「みよし」さんでパンフレットと無料サンプルを置かせていただきました。

このパンフを見て、少しでも多くの方が、

「へ~~~、こんなのが有るんだ~~~」

と、思って頂ければ嬉しいです。


パンフの中身は、ネットショップと同じラインナップです。

クシティ 「(株)クシティ」

株式会社クシティのホームページへようこそ。記事・写真の転載は事前にご連絡下さい。 食品加工工場から塩素・アルコールを削減。畑から農薬を削減。 これが私達のお仕事の一つです。

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