食中毒の予防(ノロウィルスなど)

こんにちわ。

本日は、時間的に早い更新となりました。


本題に入る前に、先日のサイバーエージェンシーさんの接続不具合で感じた事ですが、

ほぼ毎日ですが情報発信する中で、このようなトラブルがあると、いかにネットに依存しているかを痛感してしまいます。

もちろん、営業では直接お客様の所に伺いますが、キッカケとなる情報元のネット(HP)。

人が作った機械である以上、故障もありますよね。

その時の対応も、考える事が必要と感じました。


さて、本題の食中毒です。

東京の立川で集団食中毒が発生してしまいました。

被害に逢われた皆様には、心よりお見舞い申し上げます。


原因菌・感染源・感染経路など、23日には発表されるようです。


給食を作っていたところも、予防処置を行っていたと思います。

それも、高いレベルで行われていたでしょう。それでも発生してしまうのが現状です。

以前、プール管理(水質管理)者の方から聞いたお話ですが、

「近年、次亜塩素の効果が薄くなってきた。以前より濃度を上げなくては効果が少ない。」と。


これは、耐性菌の発生と考えるのが妥当と感じます。


このまま現在の殺菌方法を続けると、これから先は、相当高い濃度の薬品を使用する事になります。

一部の海外の水泳選手が、塩素系殺菌料が混入しているプールでは泳がないのは事実です。

それでも、日本では塩素系が主流です。


天然成分100%の除菌剤を扱っておりますが、減薬政策のみならず、耐性菌の抑制にも期待が持たれています。

農業関係の記事が続いていますが、食品加工から塩素を軽減する計画も進行中です。


ハリ・パウダーが効果を有する細菌・ウィルスは・・・

ノロウィルス(ネコカリシウィルスで代替検証)・大腸菌(O-157含む)・腸炎ビブリオ菌・黄色ブドウ球菌・カンピロバクター菌・緑膿菌・サルモネラ菌・レジオネラ菌などです。

カビ菌抑制効果は、コウジカビ・黒コウジカビ・アオカビにおいて寒天培養検証も済んでおります。


塩素軽減対策だけではなく、耐性菌抑制効果も期待できる天然成分100%のアイテムに移行する時期に来ているのかもしれません。

業務用や使い方など、お気軽にお問い合わせ下さい。


食材を入れる容器が原因の事故も有ります。

ハリ・パウダーを水に溶かし込み、そこに容器を5分間浸水するだけで、予防効果の向上が期待できます。

大量調理施設衛生管理マニュアルにも対応しておりますので、安心してご使用いただけます。

クシティ 「(株)クシティ」

株式会社クシティのホームページへようこそ。記事・写真の転載は事前にご連絡下さい。 食品加工工場から塩素・アルコールを削減。畑から農薬を削減。 これが私達のお仕事の一つです。

0コメント

  • 1000 / 1000