やまと芋の種芋続編(農薬と○○)

こんばんわ。

昨日の農薬処理を行った種芋が衝撃的だったようですね。

なかなか見られない写真で、一般の方は驚かれたでしょう。しかし、現実です。あの真っ白の種芋が植えられるのです。

その粉は、肌につくとヒリヒリしてボロボロになるのです。

当然、ゴーグル・マスク・手袋は必須となります。それでも、農薬検定を通過した商品です。

もう一度写真をどうぞ。


農薬処理(白い粉がオクスリです。)アオカビは見受けられません。

次に、あるアイテム処理(天然成分100%)こちらも、アオカビは見受けられません。

*検証用に処理していますので、流通される事は有りません。

素手で触れて肌もヒリヒリしないのです。このアイテムならば。


続いて、成長に関しての写真です。

最初に、農薬処理を行った種芋。左上は、あるアイテムですから、同じ畑で行っています。

定植日も同じです。

あまり伸びていません。出ていない所も有ります。


続いて、あるアイテムで処理した種芋です。

写真右上は農薬処理の種芋が写っています。

比べれば差は歴然です。大きく成長しています。また、ほぼ全て出ています。

(物流はいたしません。)


検証結果から、農家さんがこちらを使いたいと思う気持ちも納得です。


人に優しいアイテムで、成長度合いも異なります。

こんなアイテムを現在も検証しております。天然成分です。

実用化するには、まだ壁がありますが、いつの日にか。と思う気持ちで進んでいます。


「安心な圃場で農業をしたい。そうだ、群馬に行こう。」

そうなるように。


農薬が悪い。と言う記事ではなく、他にも使えるかもしれないアイテムがある。と言う事です。

何度も言いますが、クスリの功績は大きいです。農業に限らず医療でも同じです。

平均寿命も延び、不治の病が少しずつ治る時代になりました。

薬品を世に出すには、相当な時間と労力と知識と智恵と資金が必要です。製薬会社さんの苦労は想像を絶するものなのです。

ただ、ソレに変わるアイテムが有り、今より安全で安心ならば、切り替える事も必要ではないでしょうか。


作る人。食べる人。未来永劫の幸せの為に。

この考えに異論を唱える人は・・・おられないと信じます。





クシティ 「(株)クシティ」

株式会社クシティのホームページへようこそ。記事・写真の転載は事前にご連絡下さい。 食品加工工場から塩素・アルコールを削減。畑から農薬を削減。 これが私達のお仕事の一つです。

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