キュウリ屋さん、是非見て下さい。
こんばんわ。昨日は、農薬と私達のアイテムの違いを知って頂くために、更新を控えました。まだ見ていない!と言う人は、是非見て下さい。クスリの否定をする記事では有りません。クスリの貢献は誰もが認めるところです。しかし、他で天然成分の安心アイテムを使うと、こうなるんです。
と言う、記事です。一度ご覧下さい。
さて、キュウリ屋さんは参考として必見記事ですが、その前に収穫前のトゲトゲキュウリ
キュウリって、こんなにトゲトゲなんですよね~。お買い物に行っても、なかなかトゲトゲキュウリに出会うことは有りません。捥ぎ取る時、ちょっと痛いくらいなんです。この状態で食べると尻尾や頭を包丁で落とさなくても、全て食べられます。苦く有りません。逆に甘みすら感じることも有ります。
写真では葉面に少しベト病が出ていますが、この状態で治まっています。蔓延すると、キュウリの緑がかすむくらい葉面が黄色に変色します。新葉には転移していませんでした。
こちらの農家さんでは、減農薬作物にご協力していただいております。
夏前に定植したキュウリは全収穫を終えました。結果、驚きの数字が出たのです。
A級商品での収穫率90%以上
(農家さんの申告ベースです)
35年間キュウリをされている農家さんですが、こんな結果は初めてだそうです。
「ご近所に配る、B級・C級品が出ないから申し訳ない」なんて、嬉しい悲鳴でした。
ものすごく喜んで頂いて、私たちも本当に嬉しかったです。
何をしたのか。
土壌には、定植前に新肥料の土壌バージョンを使用。
定植後は10日毎に、葉面散布用新肥料を使用。(弊社ブランド品)
「新肥料って、何だ!」→ここでは書けませんw
これにより通年より薬品散布の回数が半分になっています。
隣接で病気が出ていますが、こちらのキュウリは強く元気に美しく成長していました。
土壌バージョンは昔から使用されておられます。今回の相違点は葉面散布の新肥料です。
定植後より、このように散布していただきました。
「散布した翌日に違いが分かる」とお話されるほど、緑が深くなり成長ごとに葉厚が増します。
緑が深く、葉厚が増すと光合成も盛んになります。元気に強くなった結果、美しくなった。
かもしれません^^
コスト面も、薬品散布回数が減っているのでコスパ成功です。
特殊肥料販売会社として群馬県に届出も出しておりますよ~。
今回は非常に良い結果でした。これが毎回同じ結果になるとは思いません。
言える事は、検証を重ねてた新肥料が結果を出した。と言う事です。
それは、品質の良い作物が出来た。・・・・だけでは有りません。
コストも削減でき、品質が向上した。この両方で収益率も上げられた。
これが大きいのです。
作る人の安心。食べる人の安心。そして、農家さんの収益率向上。私達が思う事に近づいてきました。
この結果が続くように願っています。
現在も、行けるところまで新肥料の葉面散布もので栽培されます。
このキュウリが学校給食などに供給され、より減薬の野菜を子供達に食べさせてあげたいです。
これを見て下さった皆様の声が大きくなれば、それこそ小池旋風じゃないですが、大きな力にも対抗できます。
是非とも、皆様の応援を宜しくお願い致します。
食の安全からの安心。それは、作る人・食べる人。この考えに異論を唱える方はおられない。
そう信じております。
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