畑仕事で肌荒れになるって・・
こんばんわ。
今日は、畑仕事で肌荒れになるのは何故なのか。について・・・・では有りません。
その分野は、研究者や環境改善の担当者の方が調べる部分です。
実は、こんな写真が御座います。
これは、やまと芋の種芋です。冬に収穫した芋を種芋として保存する為の様子です。
カビ菌(アオカビ)対策で農薬を使用した状況の写真なんです。
農家さんも手袋をして触っています。
お薬のお陰で、アオカビは出ていないようです。流石、お薬です。
この粉末が肌に飛んでくるのですが、そうなるとヒリヒリして痛いのです。
触るのもイヤだけど、仕方ないから・・・・
と、お話されています。
続いてこちらの写真
こちらも同じ時期に、あるアイテムを使用して、テスト的に処理した種芋です。
(物流は行っていません)
アオカビは出ていないようです。
お薬は一切使っていません。
自家消費用で処理して頂いたのですが、これは素手で触れます。粉も舞いません。
非常に喜んでおられました。
マスクもゴーグルも手袋も不要で、しかも同じような効果が出ている。と、個人的な感想もお話されておられました。
さて、本題の「畑仕事で肌荒れ」なんですが、これに関連して土壌殺菌が始まると咳も出てしまいます。
そうしたお薬を長年使用していると、土壌に残留しないのでしょうか。
もし残留していても、体に害のないレベルと言う事なんでしょうか。
そのあたりが、よくわかりません。
先日お手伝いしていた間ですが、たった1日だけ強風の日が有り砂埃が舞っていました。
翌日、顔の皮が荒れてました。
都内の解体現場で働いていた時でも、そんな事にはなりませんでした。おじちゃんになって抵抗力が落ちたんでしょうかww
仮に残留するのなら、先ほどの写真のように害の少ないものが使用できるようにして欲しいと思います。
農家の方も、これが使えたらイイのに。と、話されております。
こうした方面も、今後の大きなテーマになると思うのです。
「圃場が安心な群馬県」農業をやりませんか!群馬県で。
なんてキャッチコピーが出来上がるようになりたいですね。
人口減問題。企業誘致問題。
「絶対群馬!それがイイ!」
なんて、イイ感じなんですがね^^
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