ホウレン草の除菌・鮮度維持

こんばんわ。

昨日個人ブログで記事に致しましたほうれん草について記事に致します。


農家さんが、採れ立てホウレン草を下さいました。

スーパーだと10袋分くらい有るのではないでしょうか。

写真でもお分かりいただける様に、厚葉の立派なホウレン草です。元気があるので袋に納めるのは大変なんです。緑も鮮やかで流行病の「ベト病」も一切出ていません。

黒い緑色のホウレン草と比べれば、色艶の違いがハッキリします。


実はこのホウレン草は、弊社ブランドの新肥料のみで栽培され収穫された農薬は無し子さんです。

ご利用いただいている農家さんも、元気に育つね~。と、喜んでいただいています。

何より、薬品を使用すると10日間は出荷できないので、病気が出て薬品を使用すると一番値段のいいMサイズを超えてしまいます。それを気にしないで散布できるから助かると言って頂けました。


さて、持ち帰り次第、即座に処理を行いました。

使うアイテムは「ハリ・パウダー600gボトルタイプ」

台所のシンクに水を溜めて、備え付けスプーンで擦り切れ4杯入れます。

そして、ホウレン草を浸水させます。

5分間くらい浸水させると作業が完了です。

今回は、1回で処理できなかったので分けました。しかし、水溶液を作りなおす必要は有りません。

同じ水溶液で2回処理できます。


ノロウィル対策はハリ・パウダー!

と、宣伝していますが、鮮度維持効果もバツグンです。

カット野菜工場でキュウリを処理し、試食してもらいました。

処理後6日目に試食して頂いた結果、次亜塩素酸ナトリウムとハリ・パウダーで味がまったく違うとご報告頂きました。ハリ・パウダー処理の方がキュウリを商品として出荷したい味だったそうです。


食中毒菌やノロ対策で野菜を浸水するだけではなく、鮮度維持の為にもご利用下さい。

処理後、水を切って冷蔵庫に入れておくと7日~10日くらいシャキシャキです。

もちろん、保存の方法で異なりますが、事務所では2週間経過したホウレン草も食べられます。


処理が終わったら、そのまま排水してOK。

そうする事で、排水管やグリストラップの除菌。消臭効果が期待できます。

飲食業さんでは終業時に同じようにシンクに水溶液を作成し、包丁やマナ板を浸水させ除菌し作業終了後排水。これで排水管やグリストラップの対策に使用されている所も有ります。



考え方イロイロで、様々な場面で使用できるハリ・パウダーです。

個人的には、ごみ収集場所に定期的に散布して除菌・消臭活動をしています。


こちらの記事をご覧になってくださった皆様。是非お試しいただきたい一品です。

宜しくお願い致します。


アイテムは、ネットショップに出品しておりますので、そちらからメールでお問い合わせも可能です。業無用などのご相談も承っておりますので、お気軽にお問い合わせ下さい。

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