ノロウィルスが流行しています。

こんばんわ。


今日の報道番組でも言ってましたが、ノロウィルスが流行しています。

完全に予防する事は難しいのが現状だと思います。



感染源が、人からの場合は、ドアノブなどの複数の人間が触れるところが多いようです。

吐しゃ物の処理の際にも、感染する場合も有ります。


厚生労働省HPによりますと、次亜塩素酸ナトリウムの場合、1000ppmの濃度で30分浸水し、

完全に密封して、専用の廃棄物として処理する。


実際に、1000ppmの次亜は、マスク・手袋・ゴーグル無しでは危険です。


また、ノロウィルス自体が進化していることも予想されます。

個人的には、耐性菌として新しく生まれたのではないか。

と、考えています。

殺菌メカニズムの異なる殺菌料を使用する事も、一つの方法ではないでしょうか。


私達のアイテムである「ハリ・パウダー」も、ネコカリシウィルスで代替検証を行っています。

ネコカリシウィルスとは、ノロウィルスの代替菌として検査機関で使用されているものです。

予防アイテムの一つであることは間違い有りません。

これを水に溶かして洗面器に入れておき、帰ってきたら手を浸す。

それだけでも、手洗いのみより効果は期待できます。

液体タイプも扱っておりますので、それを直接、手にスプレーし手もみしたり、便座やドアノブにもスプレーする。


感染阻止は、予防に勝る方法は無く、予防に「やりすぎ」は無いと考えています。

このアイテムが全てでは有りません。他にもイロイロ有ると思います。

日常で購入できる「除菌剤」で、効果の有るウィルスなどを明記している種類のもを購入していただきたいです。


お出掛けの際は、それを持ってトイレなどでアイテムを使用する事が大切ではないでしょうか。



予防に勝る方法は有りませんが、その予防こそが一番難しい。

私達は、そう考えています。


どうか皆様、くれぐれも予防措置を「やりすぎ」と思うくらい行って下さい。

クシティ 「(株)クシティ」

株式会社クシティのホームページへようこそ。記事・写真の転載は事前にご連絡下さい。 食品加工工場から塩素・アルコールを削減。畑から農薬を削減。 これが私達のお仕事の一つです。

0コメント

  • 1000 / 1000