「新肥料で収穫率が上がると」を考える
こんばんわ。
今日は、新肥料で収穫率が向上するとどうなるのかを考えて見ます。
現在、新肥料を使っていただいている農家さんからは、良いお話を聞くことが出来ています。
中でも、ある種類の作物は想像以上の結果で私たちも嬉しい限りです。
また、それにチャレンジして下さった農家さんに感謝の気持ちでイッパイです。
その、チャレンジの内容も驚きでした。
ビニールハウス全棟で検証を行っていただいたのです。
散布して毒になる物では有りませんから、そこは問題ないのですが、効果に関して未知数だったので、私たちもドキドキもんでした。
農作物において、A級品の収穫率ですが、農家さんのお話を総合いたしますと、80%のA級品収穫率になる事はマレだそうです。
仮に、安定して80%をキープ出来たとします。すると・・・・
消費者さんサイドでは
野菜の値段が少し下がるのでは。これは、A級品が安定することで販売単価も安定し少し下げられると予想されます。
農家さんサイドでは
A級品の卸単価が下がります。安定して生産できれば当然そうなると思います。しかし、コストが下がり収穫率が上がることで、今と同じ若しくは少し利益は向上するのではないでしょうか。
あくまで個人的な予想ですので、反論がある方もおられると思いますが、まーま、こらえて下さいw
そしてもう一つの利益
安定生産を支えた新肥料は天然成分100%です。元気に強く美しく育つ事で基礎抵抗力を高めます。って事は、必然的に減薬作物に近づく事になります。
私達も農家さんも求めている事。
「出来れば農薬は使いたくないんだよな」
に、少し近づけます。もちろん、完全に農薬を排除する事は出来ないと考えます。しかし、使い過ぎは避けられるかもしれません。
結果的に、農家さんと消費者さんにとって、少しだけ良くなると考えます。
想像してください。
子供たちが農業を手伝う時に、農薬散布をするなんて考えられないです。
だから、出来るだけ使用頻度は減らしたいですね。
それには、新肥料の活躍と同時に、栽培に使用する水が大切です。
今後は、水機能改善装置「新ん泉」が農業に導入される事を期待しております。
右が「新ん泉」を使用した結果ですが、これだけ差が出るのです。それと、有識者のご意見を書かせて頂きますが・・・・
「作物の安全と言うが、井戸水などで栽培する時点で、そこに到達するのは難しい。」
と、話されます。
こうした技術革新が有り、益々持って安全へ進む事が、後世に負の遺産を残さない為の事業と考えています。これからも皆様の応援を宜しくお願い致します。
最後に、ヘタクソが撮影した「ちょっとだけスーパームーン」
200mm望遠で三脚無しで撮影しましたが、「うさぎさん」は写っていませんね。
昨日は悪天候で見られませんでしたが、今日はシッカリ見ました^^
宇宙を見ると、不思議な力が働いて現在ハビタブルなところに地球があり、たまたま私達は今を生きている。なんて、考えてしまいます。
自然の恵みは宇宙の惠。それを大切に考えたいです。
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